2016年09月20日
とっぷ川とそっち川
連休にキャンプに行って釣りをしてたのはご存じかと思いますが、
新十津川のとっぷ川と支流のそっち川に行ってきました。
まず、とっぷ川ですが下流は農業用水が流れ込んでいるようで
濁っていましたが、上流は綺麗で見た目最高なんですが、
特に増水しているわけでも無さそうなのに流れが強い!
石もゴロゴロと大きく歩きづらく、遡行は大変歩くのはヘトヘト、
これで結果がでなければ辛すぎます!!
出なかったんですが。
とても印象悪くなりました。
なわけで、結果が欲しくて支流へ流れるわけです。
そっち川は、たまたまキャンプ場で会ったおじさんに
ヤマメが釣れるけど細くて魅力のない川だと聞かされ
ああ、そうなのか。と思ったものの、一応ネットで前調べしておいた感じは
そうでもなかったので、駄目そうなら帰ればいいやって
行ってみたら、これが自分好みの渓流で(笑)
全体的に浅瀬が多いのですが、期待も出来る深場もあったりで
期待も高まるばかりなのですが、
先行者の足跡ががっつり
残ってまして、こちらも結果は伴わず( ノД`)…
しかしながら、とっぷ川とは違って、逃げ惑う魚の姿だけは
確認できたので次につながる下見ではあったかもです。
目の前の深場が気になって、そちらに集中してたら
自分より少し前のほうで、今まさにそこから居なくなったような
大物が残した濁りの正体が知りたいであります!!
あ、林道がずっと沿っているので脱渓は楽そうだけど
熊の存在はいつも感じるようでしたね。
そんなところなのに、車でずっと源流部に近いところまで行けるので
ずっと上がっていった限界近くで餌釣り師の姿を見たときは驚きでした。
見かけた車の位置からそこまで相当ありましたよ?
朝からやってたのかな~ 釣れない訳だ~
2016年09月11日
台風の爪跡
リバーサーモンフィッシングの季節が到来しましたが、
準備不足でテンション上がりません。
新しいロッドを買おうとまぁ、本流用のトラウトロッドで良いか?
と思ったのですが、サケにはパワー不足のようでヤケクソで
ナマズ用に買ったアブのロッドはこれだけで何でも使えるってやつだから
これでいいか?と先週試しにいったのだけど、ルアーは糸をぶっちぎって
飛んでいくばかり。これはいけません。
そんなことで、急遽釣具センターで安売りの7ftのトラウトロッドを購入。
13グラムのルアーまでしか投げれんけど良いのかね?
そんなことで試し釣りに湖を目指します。
湖というば、この辺では支笏湖ですが、あそこは全く釣れる気がしません。
そこで、最近準ホームになりつつあるのでは?と感じるにーかっぷダムを
目指したのですが3時間ほど掛けて行ったのに林道ゲートが封鎖。がっかりです。
この辺も雨が酷かった地域なので仕方ないのか?
今季修了なのかな~?ここは。
で、即刻Uターンしたものの、最近降り続いた雨で渓流といえども
とても釣りになるような気配はないし、ロッドは長いしで
戻ってみじゅほダムへ。
最初からここに来とけば良かった。ま、ここも釣れる気がしないのは同じなんだけど。と、
3投ほどでニューロッド入魂完了(笑)
なかなかのニジです。
その後、またすぐに当たりがありましたが、姿を見ないままバラシ。
とても幸先よく、この釣り場では初めてちゃんと釣りが出来た感じがしました(笑)
今回の仕掛けは一応サケ用なので、キャス練的な要素が強く、
拘りのベイトリールのクラッチをどうするかテストしたのですが
ルアーは軽くても重くてもあまり飛距離に大差ないみたい。
ま、とりあえず使えそうで安心です。
そんなことで、軽量ルアーも投げてみて、5グラムくらいの
スピナーを使ったらチビニジがきました。
ルアーはトレブルフックのままで、がっつり食ってたので
外すのが困難でたいぶ弱ってしまった。
ルアーはシングルフックに大体交換してあるので、これはイカンと思った。
釣果は上がりそうでもあるが、一応ゲームフィッシングを目指してるので
リリースする前に死んでしまっては申し訳ない。
これだけは忘れないようにしよう。
ところで!
最初の画像は千歳川!!
根志越?橋より下流の規制のかかってない区間なのだけど
大物ブラウン狙いが建前のサケ釣りの人がたの姿も見えない
こんな千歳川は初めててした。
川は流石の千歳川、もうほとんど濁りはありませんでした。
魚影も見えなかったですがね 笑