2016年10月19日
今年の浜益川のサケ釣り終了
浜益川の釣獲調査は今月の19日まで。
ボクに残されたのは16日だけだったので行ってきました!
前回、釣り上げた感じから当たれば釣ることはそう難しくないと
思っていたのですが、そう甘いものではありませんでした。
気合いを入れていつもよりわずかばかり早く釣り始めたのですが
一向に当たりがありません。それどころか悠々と泳いでいく姿もなければ
周りを見渡しても釣り上げている人がいません。
釣獲調査は石狩観光のホームページにて前日までの捕獲数が出てるのですが
前の日の結果はボクか釣り上げた日の半分まで落ち込んでいました。
もう、シーズン終わりか?
そんなことも思い浮かびましたが、今年は海水温が高く推移し
サケの岸寄りもずっと遅かったし、やっと気温が落ちてきた
これからが本番かも?と思っていただけに予想外れですが
これも自然との戦い、これから新たな群れが入ってくるかも?
とロッドを振り続けますが、そうこうしているうちに根掛かり(。>д<)
普通の釣りでは今まさに釣りをしているところに足を踏み入れるなんて
考えられませんが、この釣りは川なのに回游待ちなところがあるので
ルアーの回収に行きます(笑)
むう。
役目を終えた鮭の亡骸が漂ってます。
そして、見渡すかぎり生きた魚の姿はありません。
しかし、時間はまだたくさんあるし、チャンスはいつかやってくるかもしれない。
昼過ぎに多少活性が上がったのか、姿もこそ見かけるようになり、
一度だけ当たりがあったのですが、微妙な感じだったので合わせを入れなかったので
急にラインがスライドし始めてびっくりしただけで
あっさりとバラシ。
これが今年の最後となりました。
このあとも16時くらいまで粘ったのですが状況は全く変わらず、
とりあえず前回釣っていたさらに下流のあたりの人だけが
釣っている感じでした。今日のポイントはあの辺だったのだな。
残念な感じで終わってしまいましたが、この1ヶ月弱の期間
サケ釣りのことばかり考え、楽しい時を過ごしました。
なんとか1本釣り上げたし満足です。
夢をありがとう
また来年も楽しみです((o(^∇^)o))
2016年10月03日
浜益川釣獲調査2回目
浜益川で遡上サケが釣れると知ったのは去年のこと。
ご存じ、北海道では川に遡上したサケ・マスを捕獲してはいけません。
そんなことは子供の時分より知っており、釣り少年のcooly君は
近所の千歳川を上るサケに思いを馳せていたわけです。
そんな川でサケを釣るチャンスが!?
有料とはいえこれは見逃せないと石狩の観光?のホームページを
夏ごろからひたすらチェックし、その権利を獲得したのでした!
今回はその釣行の2回目!!
え、1回目は?
1回目はデカウグイの猛攻に会い、まぁそれはそれで楽しく、
記事に起こす予定だったのですが、帰ってみたらデジカメの
メモリーカードが中で外れるという事案が発生、
画像なしでは味気ないなぁとボツにしました(笑)
サケ捕ったど~
浜益川の釣りができる河口から2キロ程度の印象は上のほうこそ
川らしいけど、そこそこの深さがあるところでは、海の潮位に左右され
川の流れが変わったり水位が変わったりとほとんど止水の管理釣り場のよう。
サケはひたすら遡上するわけでもなく、下流から上流を行ったり来たり、
その群れが自分の前に現れればチャンス到来という感じ、
とはいえ、目の前に現れても釣れるわけでもなく静かな時間を過ごすことも
多いのですが、今回は針にかかりました!
スレ掛かりだけどね(笑)
いや~尻尾に釣り針がかかってました。何か申し訳なかったけど
捕ったサケはリリースしてはいけないルールなので、
しっかり食べさせていただきます。
今回は68センチのメス。
タックルはサケ釣りといえばウキルアーが当たり前ですが
川釣りですし、7ftの本流用トラウトロッドに安物ベイトリール、
ルアーはロッドが対応できる12gを最大で挑みました。
でも、川が浅いからあまり重いと底釣っちゃいますね。
ヒット時は9gでした。これでも葉っぱが大漁でした(笑)
メインラインはPE2号で心配してませんでしたが、流石にロッドが
耐えられないかな?と心配してましたが無事でした(笑)
寄せては離され寄せては離されの繰り返しで、ベイトリールのドラグが
こんなに鳴くことがあるのかと、そのパワフルさは釣り人を
魅了するわけがわかりました!楽しい!!
釣獲調査は3日間で申し込んだので、残り1日。
あまり振るわない今年の浜益川らしいですが最後はどうなるでしょうかね。
ご存じ、北海道では川に遡上したサケ・マスを捕獲してはいけません。
そんなことは子供の時分より知っており、釣り少年のcooly君は
近所の千歳川を上るサケに思いを馳せていたわけです。
そんな川でサケを釣るチャンスが!?
有料とはいえこれは見逃せないと石狩の観光?のホームページを
夏ごろからひたすらチェックし、その権利を獲得したのでした!
今回はその釣行の2回目!!
え、1回目は?
1回目はデカウグイの猛攻に会い、まぁそれはそれで楽しく、
記事に起こす予定だったのですが、帰ってみたらデジカメの
メモリーカードが中で外れるという事案が発生、
画像なしでは味気ないなぁとボツにしました(笑)
サケ捕ったど~
浜益川の釣りができる河口から2キロ程度の印象は上のほうこそ
川らしいけど、そこそこの深さがあるところでは、海の潮位に左右され
川の流れが変わったり水位が変わったりとほとんど止水の管理釣り場のよう。
サケはひたすら遡上するわけでもなく、下流から上流を行ったり来たり、
その群れが自分の前に現れればチャンス到来という感じ、
とはいえ、目の前に現れても釣れるわけでもなく静かな時間を過ごすことも
多いのですが、今回は針にかかりました!
スレ掛かりだけどね(笑)
いや~尻尾に釣り針がかかってました。何か申し訳なかったけど
捕ったサケはリリースしてはいけないルールなので、
しっかり食べさせていただきます。
今回は68センチのメス。
タックルはサケ釣りといえばウキルアーが当たり前ですが
川釣りですし、7ftの本流用トラウトロッドに安物ベイトリール、
ルアーはロッドが対応できる12gを最大で挑みました。
でも、川が浅いからあまり重いと底釣っちゃいますね。
ヒット時は9gでした。これでも葉っぱが大漁でした(笑)
メインラインはPE2号で心配してませんでしたが、流石にロッドが
耐えられないかな?と心配してましたが無事でした(笑)
寄せては離され寄せては離されの繰り返しで、ベイトリールのドラグが
こんなに鳴くことがあるのかと、そのパワフルさは釣り人を
魅了するわけがわかりました!楽しい!!
釣獲調査は3日間で申し込んだので、残り1日。
あまり振るわない今年の浜益川らしいですが最後はどうなるでしょうかね。